スタディ－ツア-帰国から１ヶ月が過ぎ
帰国日の蒸し暑さから秋の風に変わりつつある大阪ですが
今年のスタディ－ツア-には１名の教室の生徒さん６年生
去年初めて参加して、連続して今年も参加していただきました。

彼女は年少の頃から毎週１回レッスンに通ってきてくれています。
１回目の渡航の際はホストファミリィ-はお母さんが日本人の
家庭を希望されとても楽しい思い出を作ってこられ
今年は１００％ネィティブ家庭にチャレンジされました。
スタディ－ツア-で毎年現地の小学校と、ファミリ-
の前で日本の文化発表をしてもらっていますが
今年の発表は学校の給食をテ－マに
写真をたくさん用意されてのスピ－チでした。
日本との違いはたくさんありますが
滞在中、毎日口にする食事は
普段日本の家庭で食べているのと違うのか
印象的だったようです。

夏休み明けには、オ－ストラリアで発表したことと
オ－ストラリアでの食をまとめたのを
日本語と英語でクラスの皆の前で発表したそうです。

彼女のように、２学期に入り、現地で経験したことをまとめたのを
学校で発表しましたという報告をたくさんいただきます。

今彼女は渡航前よりさらに英語に対して意欲的になっているのを
私も感じますし、リスニング力が少し上達したと言っています。
英語を学ぶ楽しさを回りのお友達にも伝え感じてもらえたらと思っています。
頑張ってね！！

お母さんの出身がフィリピンということで家庭の食事も少し日本的？チキン丸焼き、焼き鳥、焼きそば


お母さんが作ってくれるランチボックス、カラフルなケ－スに
サンドイッチ、果物丸ごと、お菓子、ヨ－グルト等、ジプロックの袋に入れてくれます

オ－ストラリアの代表的な食べ物、ミ－トパイや、ファ－ムステイで食べたBBQ